| emily's cafe | |||||
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| column |
節約は大切。
節約で一番手っ取り早く結果を出せるのは 食費じゃないかと思う。
お店を選ばなければ、産地を選ばなければ、食材も調味料も
限りなく安いものが手に入ると思う。
ひとり暮しのときは それでよかった。
百円スーパーの生鮮食品。 業務用スーパーの冷凍野菜。
大手スーパー自社製品の調味料。
10円でも1円でも安いものを購入してた。
切り詰めたければ 食事を抜く事も平気だった。
けれど、2人だとそういうわけにはいかない。
家の為に毎日働いてくれてる旦那様に、あまりお粗末な物は出せない。
まして ダーリンは農家の子だから、冷凍食品や外国産の野菜を嫌う。
アタシもテレビで 賞味期限改ざんの中国産の冷凍食品を見たら
ちょっと怖くて買えなくなった。
そして 外国からやってくる妙に綺麗なお野菜たち。
家の畑の野菜を食べるようになって その綺麗の不自然さを感じた。
大切な人の為に ご飯を作るようになってアタシは 極力国産品を買うようになった。
別に外国産の全てを否定するわけではないけれど そこでは節約しない、と。
お値段が少々張っても、国産を選ぶようになった。
調味料や、缶詰も、安いのを探せばいくらでもあるんだろう。
でも、その値段の差は、きっと味の差に返ってくると思う。
いつもお値打ちな150円のルゥより
350円のルゥで作ったシチューのほうが美味しかった。
スーパー自社製品のドレッシングより、メーカーのドレッシングのほうが美味しかった。
100均で買った見たこと無いメーカーのお醤油は いつもの味とちょっと違った。
そういえば昔テレビで中井美穂さんが言ってた。
「私は料理が苦手。だから高級なこんぶと 高級なかつおぶしでだしを取るの。
そうすれば和食はたいがい美味しくできる。」
そんなものかもしれないな、と思った。
美味しい醤油と 美味しいみりんで味付けた煮物は
よほど分量を間違えない限り おそらく美味しいんだろう。
料理の腕に自信がなければ、美味しくするコツを知らなければ
美味しい調味料を使えばいいんじゃない!?
それが「美味しい」への近道なんじゃない!?
それ思ってからアタシは 調味料では節約しない事に決めた。
高級、とまでは行かないにしても 美味しい調味料を使おうと。
せっかく作るんだ、美味しいと言ってもらいたい。
そこをケチって 料理の味を下げるのは勿体無いと思う。
「美味しい」の為に アタシが心がける事。